亜鉛が不足するとどうなる??

亜鉛が不足するとどうなる??

亜鉛が体内で不足すると、免疫力が低下します。免疫力は人間の体に侵入してくるウィルスや病気の細胞に打ち勝つための大切な力です。その力が低下するということは、家の門もドアも開けっ放し。ウィルスも病気もスルーで入って来れるような状態になるため病気にかかりやすく、また治りにくくなります。
血糖値を低く一定に保つことは糖尿病予防と治療の大前提になりますが、亜鉛が体内に不足すると、この血糖値を下げる働きが弱くなります。つまり常に血糖値が高い状態になってしまいます。現代人に多く見られる糖尿病に一度かかってしまうと、生活全般の改善、食生活の改善が必要となり、糖尿病とは一生のお付き合いにならざるを得なくなってしまう人もいるので、ぜひともこの状況は避けたいものです。
また、アルコールを摂取すると、体内で亜鉛を利用してアルコールを分解するのですが、亜鉛が不足していると、他の器官に亜鉛が取られてしまい、アルコールがずっと体の中に残っているような状態になってしまいます。と、ここに書いただけでも、亜鉛の働きは私たちの健康生活を送るためにはとても重要なものということがわかりますので、老若男女問わず不足していると感じている人は、積極的に摂取するように心がけましょう。